スタッフ石渡のメンテナンス日記【コンガヘッド張替え】?
スタッフ石渡のメンテナンス日記【コンガヘッド張替え】?
どうもースタッフ石渡です[:嬉しい:]御好評いただいております(?)、メンテナンス日記も第2回目です!
今回はいよいよ!ヘッドの張替え工程から、張り終わったあとのチューニングまで一気に行きますよ!
準備はいいでしょうか?!


前回の日記の最後で、引きで終わった(笑 あるパーツの正体がこれです!
「スキンワイヤー」といいます。これはドラムヘッドで言えばヘッドのサッシ
(ヘッドの淵の金属で出来ている部分です)にあたる部分なので、
これがないとうまく固定したり、張力をかけることが出来ないのです。
で、右側の写真が一晩経ってすっかりふやけたフラットスキンです。
桶から出して、タオルなどで水分をとってあげましょう。



はい!ではいよいよ張替え作業に入って行きましょう!
まずは大まかにロゴの部分が中心に来るように、フラットスキンをシェルの上に置きます。
次にスキンワイヤーをはめ、その上からフープをはめます。そして、スキンワイヤーを巻き込むかたちで、
「フープの内側」にフラットスキンを折り返していきます(写真真中参照)。
一旦右の写真のような状態にしておきます。(クレープみたいですね)


ここで外していたパーツを組み上げ、残りの部分も引っ張り上げていきましょう。
角になっていた部分はフープの内側に巻き込むとき、力がいるので、ペンチ等で引っ張って下さい。
フープがずれたり落ちてしまわないように注意してください。
左の写真のような部分は、右・左とバランスよく引っ張ってあげるとよいでしょう。
右の写真のような状態で巻き込めていればオッケーです!


ただし!左の写真のような状態はNG![:バッド:]
これでは乾燥させたときにムラが出来てしまいますし、うまくテンションもかけることも出来ません。
引っ張る途中で折れ曲がってしまったところは、
右の写真のように綺麗になるように引っ張り直してあげて修正しましょう。


さあ!ヘッドはうまく引っ張りあげられたでしょうか?
次はフープの上方に飛び出ている部分をカットしていきます!いよいよ最後の工程ですよ!
まずカットするためのハサミは特別変わったものや上等なモノを用意する必要はありません。
御家庭にあるもので十分ですが、あまり錆びているものや刃こぼれしているものは避けたほうがよいでしょう。
左の写真のように、フープに沿ってなるべく真っ直ぐカットするように心がけて下さい。
その時[:聞き耳を立てる:]ヘッドのほかの部分を傷つけてしまわないように注意!
そうでないと、ここまでのせっかくの苦労が台無しになってしまいます…[:撃沈:]
モチロン!刃物を取り扱っているので、怪我にも充分注意してください。
うまくカットできれば右の写真のような状態になります!
ここまで来ればほとんど、いつもの見慣れたコンガですね!
これにいつものチューニングの要領で少しテンションをかけて、1週間~10日程度陰干しで乾燥させます。
ただ、テンションをかける際、まだふやけて柔らかいフラットスキンはどこまでもテンションがかかってしまうので、伸びるからといってあまりかけすぎないように注意してください。


…で、乾燥後の状態がこちらです!すっかり水分も抜けて、透き通った色になりました。
テンションのかけ具合は、フープよりこのくらい(約2~3cm程度)シェルの縁が出ているのが目安でしょう。
あとはお好みのピッチに合わせて[:拍手:]出来上がり!!


左が作業前のコンガ。
右が作業後のコンガです!どうです?見違えたと思いませんか?
今まで使ってきた楽器でも、これでさらに愛着が湧く事間違いナシ!ですね!
■コンガヘッド張替え フラットスキン形成
作業工賃¥8400- (クリーニング込み) ※ヘッド代別
●今回の料金
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コンガヘッド張替え
@8400 x 1 = 8400
LP/221A 19" ※11"キント用 定価¥6195-
@4336 x 1 = 4336
--------------------------
税込み合計 ¥12736-
[:down:]お問合せはこちらから[:down:]
[:TEL:]075-842-0188
[:MAIL:]info@drumshop-apollo.com
商品代引き、各種クレジットカードもご利用いただけます![:聞き耳を立てる:]
