【いまさら聞けないドラマーの基礎知識】第1回『ハイハットクラッチの取付方法』

【いまさら聞けないドラマーの基礎知識】第1回『ハイハットクラッチの取付方法』

こんにちは!STAFFイシワタです[:楽しい:]

普段ドラムを叩いている時に、ふと「あれ?」ってなること、ありませんか?

「ハイハットを留めてるパーツがうまく設定できない!」
「スナッピーの調節とか張り替え方とか、実はよくわかってなくて…」
「どうやっても、キックペダルが斜めに浮いちゃうんですけど…」

「実はこの機材の使い方、良く知らないんだよね…」
なぁんてこと、ありませんか??

そんな、全国に数多存在するであろう、「いまさら聞けない基礎知識」をもう1回勉強し直してみよう!という趣旨でお送りして参ります、新シリーズ!

「いまさら聞けないドラマーの基礎知識」!!

全10回を予定しております。ブログではお馴染のSTAFFイシワタと、テンチョーシミズのリレー方式でお送りいたします[:拍手:][:拍手:][:拍手:]

今回は記念すべき第1回!
みんな意外と知らない「正しいハイハットクラッチの取付方法」!!

まずはクラッチの構造からおさらいしましょう!

こちらが一般的なタイプのクラッチ。
上から順に、
・シャフト部分に固定する上部パーツ
・ワッシャーが2枚
・フェルト
・ロックナット
というパーツ構成です。

バラバラにするとこんな感じ。


基本的な取り付け方として、まずはワッシャー2枚を充分に上方へ緩め、ロックナットとフェルトを片側だけ取り外します。


トップハイハットを嵌めて、

フェルトとロックナットを取付ます。
この時に、ロックナットが回らなくなるまで、最後までしっかりと締めきります。

※あまり強く締めすぎても、ネジをなめる原因になります。回らなくなった時点で取付は完了です。

次に、ワッシャーを締めてシンバルを固定します。
このワッシャー2枚の役割は、
・シンバル側(下側)で締め付け具合の調整
・上側で下のワッシャーの固定

と、なっています。

ので、まずはシンバル側(下側)のワッシャーで好みの強さに締めていき(ここでシンバルの"遊び"を調節することで、シンバルの音色や演奏感をある程度調節します)、

好みのところが決まったら、上側のワッシャーで固定します。

これでハイハットを取り付けることが出来ました!

あとは、ハイハットスタンドのシャフトにボルトでしっかりと固定します。
※ここでも締めすぎは要注意です。

これにて完成でーす[:楽しい:][:拍手:][:楽しい:][:拍手:][:楽しい:]

ちなみに、ロックナットには様々なタイプがあり、この写真のDW/SM379や、PEARL/SGC-300Pスーパーグリップクラッチなどは、ロックナットを固定するボルトが付いています。

これですね。

基本は同じで、やはりロックナットを最後まで締めきった状態から、軽く止まるところまでボルトを締めこみます。

ここを強く締めすぎると、クラッチのネジ山を大きく傷つけてしまう可能性がありますので、締めすぎには要注意!ですよ!

さて![:グッド:]
ハイハットクラッチの取付方法、これでお分り頂けましたでしょうか?[:聞き耳を立てる:]
次回はテンチョーシミズによる、「バスドラムのセッティング」をお届け致しますよ!
ではまた!