【いまさら聞けないドラマーの基礎知識】第2回『バスドラムとペダルのセッティング』

こんにちわ!店長シミズです。

さて、【いまさら聞けないドラマーの基礎知識】 
記念すべき第2回は、みんな意外と知らない「バスドラムとペダルのセッティング方法」について
当店にペダルの修理で持ち込まれるなかにかなり多いのがDWペダルのアンダープレートが曲がっている症状。また、ご相談いただく内容でも、ペダルが左右に動いてしまうのでガッチリ固定できる“安定感のあるペダルが欲しい”というのが多いです。
2つとも奏法に問題がある場合もありますが、正しいセッティング方法を行うことで改善されることもあるので、ここで“いまさら聞けない”正しいバスドラムとペダルの設置方法をお伝えしたいと思います。
では、セッティング方法の説明です。
スタジオやライブハウスのバスドラを使い、自分のペダルをセッティングする場合で説明いたします。
まず、一旦ペダルをバスドラフープに取り付けます。フットボードが中央にくるのではなく、クランプやビーターを基準にして装着するのを心掛けましょう。フットボードはペダル全体の中央ではないことが多いからです。

ペダルのヒール部分が浮いた状態になっていませんか?


画像のような状態だとクランプをいくら強く締め付けても、踏んでるうちにかかと部分が横にずれてしまいます。このままでずれないとしてもアンダープレートに強い力がかかり、曲がってしまったりフープを損傷させてしまいます。バスドラムの足が伸縮可能なのにはフロント側を浮かせる為だけでなく、ペダルを装着した状態でバスドラムを水平に横倒しにさせる役割があります。
実は、、ペダルのクランプ下側の厚みはメーカーやシリーズによって異なります。ある程度同じなのですが、ほんの数ミリ違うので、アンダープレートタイプのペダルはスパーの長さ調整をしないとちゃんとセッティングできないのです。

バスドラムのフロント側を確認します。


フロント側が下がっているのがわかります。あまりこのような状況は少ないですが、わかりやすくやや大げさにしています!これでヒール部分が浮いてしまうのです
左右の足の長さを調節し指が入る程度にあげて、装着しているペダルに合わせてバスドラムが水平に見えるようになるまで調節します。正面からも確認して左右の高さが同じにします。

また一度ペダルを確認し、ちゃんとヒール部分まで地面に接地しているかを確認します。

ちょっと面倒ではありますがこれで安心して演奏できます!
18インチのキックなどでは、フロント部分をほんの少し浮き気味にしてビーターの当たる角度を調整するときもあります。
サウンドにも多少変化が出ますが、大事なのはちゃんと演奏できること!
当たり前のことですが、何かの参考になれば幸いでッス。

ではまた次回の"いまドラ"をお楽しみにぃ~

“【いまさら聞けないドラマーの基礎知識】第2回『バスドラムとペダルのセッティング』” に対して1件のコメントがあります。

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