スタッフ石渡のメンテナンス日記『LUDWIG簡単ヴィンテージサウンド!』編

どもっ!STAFFイシワタです[:楽しい:]

実はAPOLLOブログの中で1番人気?!の、「スタッフ石渡のメンテナンス日記」が帰ってまいりましたよ!全国のコアなファンの方々、お待たせいたしました(笑

今回のメンテナンス日記は、「サクッと出来ちゃう!LUDWIG簡単ヴィンテージサウンド」でございます[:拍手:][:拍手:][:拍手:]

では!早速参りましょう[:ジョギング:][:ジョギング:][:プシュー:][:プシュー:]

※お使いのスネアの年代によっては、そのままガスケットを取り外せない場合もございます。詳しくは店頭にてお問い合わせ下さい。

はい。まずはこちら。最初の状態ですね。皆さんも良くご存知のLUDWIGの銘器!「LM402」でございます。

ピッカピカの新品です!
さて、これをどのように「簡単に」サウンドを変化させるかというと。。。
こちらですね[:down:][:down:]


ラグとシェルの間に板のようなものが挟まっているのがおわかりですか??
これは「ガスケット」といい、シェルの保護などの目的で装着されています。
が、同時にラグの箇所の分だけ、ガスケットでシェルをミュートしていることにもなるのです。いわゆる80年代初頭以前のヴィンテージには、このパーツは付いていなかったんですね。
これは比較的近年に採用された機構で、今では現行のドラムのほとんどに装着されていますが、特にLUDWIGに関しては90年代に入っても装着されていませんでした。
ちなみに現在でもGAAI DRUMなど、装着していないブランドももちろんあります。

というわけで、このパーツを取り外してあげることによって、サウンドもグッとヴィンテージに近くなる!というわけなんですね[:グッド:]

まずはヘッドをサクサク外していきます。

現行品のボルトはこんな感じです。プラスチックワッシャーとメタルワッシャー、脱落防止用のラバーリングが付いています。

ここでAPOLLOのこだわりポイント!

今回はしませんでしたが、プラスチックワッシャーもサウンドをややタイトに纏める効果がありますので、よりヴィンテージサウンドに近づけたい場合は取り外してしまいましょう。

両面外して、シェルの内部はこんな感じ。

プラスドライバー、または六角レンチで取り付けネジを取り外していきます。

とれました。

ラグとガスケットも直接固定されているわけではないので、簡単に取り外し可能です。

バット部にも付いていますので、お忘れなく[:魚:]

このまま全て外して、あとはパーツを元通りに取り付けるだけ…
と、その前に![:怒り:]

付いていた場所に装着跡が残りますので、キレイに拭いてあげましょう◎

さて!これでようやくパーツを取り付け、チューニングをして、完成です!


さすがに見た目は大きくは変わりませんが…[:冷や汗:]
サウンドは激変![:ときめき:]


ガスケットを取り外したことにより、サウンドに広がりが出てサスティーンも非常に伸びやかになり、明るい高音域もより素直に出てきました。
音色もややカサカサとしたドライな印象もあり、ヴィンテージサウンドにグッと近づきました!ヤッタネ!
ちなみにLM400も、同様の方法でガスケットを取り外すことが可能です!

この状態と比較すると、ノーマルの状態は明るさがやや抑えられた印象があり、その分中域がよく聴こえて、よりファットなサウンドに感じられます。アタックもタイトでよくまとまっているので、現代的なロックサウンドにはノーマルで使用されるのが良いかも知れませんね。

サウンドに広がりが出た分、チューニングやミュートの難易度もやや上ってしまうので、もし初めて買われる方はノーマルでのご使用をオススメ致します。
改造せずにサウンドを変化させたい場合に、うってつけのチューンナップですね!お好みで使い分けられると良いでしょう!
グッドサウンド・グッドライブ!ではまた!

ご希望の場合、新規ご購入の方は工賃無料!
お持込いただく場合は下記料金となります。

●今回の料金 
ガスケット取り外し+簡易メンテナンス
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ガスケット取り外し+簡易メンテナンス
  @2100 x 1 = 2100
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税込み合計   ¥2100-

※お持ちのスネアによっては、上記の価格で実施できない場合もございます。
予めご了承下さいませ。